車のオイル交換の必要な理由とは?
2024/08/05
車には、定期的なオイル交換が不可欠です。
しかし忙しかったり忘れていたりなど、オイル交換を定期的に行っていない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回の記事では、車のオイル交換が必要な理由について解説します。
車のオイル交換が必要な理由
エンジンを長持ちさせるため
エンジンオイルは、エンジンに使用されているパーツを円滑に動かすために必要です。
走行距離数や時間によってエンジンオイルが劣化し、潤滑作用が徐々に失われていきます。
安全に走行するためにも、定期的なオイル交換が必要なのです。
スラッジを吸収させるため
エンジン内には、スラッジという汚れが発生してしまいます。
エンジンオイルを定期的に交換することで、清浄作用により汚れを吸収できるのです。
劣化したエンジンオイルを使い続けると、スラッジを吸収できずトラブルにつながる恐れもあるため、定期的な交換が大切です。
オーバーヒートやサビを防ぐため
オイル不足によりエンジンが過熱すると、オーバーヒートを起こす恐れがあります。
また、エンジン内部と外部に気温差がある場合は、結露が発生しサビが付きやすくなるでしょう。
エンジンオイルによってエンジン内に油膜を張ることで、サビの発生を防いだり熱を吸収したりできます。
まとめ
車のオイル交換が必要な理由は、以下の通りです。
・エンジンを長持ちさせるため
・スラッジを吸収させるため
・オーバーヒートやサビを防ぐため
定期的なエンジンオイル交換は、愛車に長く乗り続けるうえで大切です。
旭川市の『Ymotors』では、車の販売・買取だけではなく、車検や整備なども行っています。
オイル交換も承っておりますので、ぜひご来店ください。